仄暗い水の底から
あらすじ:家庭を顧みない母親に育てられ淋しい少女時代を過ごした淑美には、自分の家庭を大切にし子供を愛す親になろうという強い想いが人一倍強かった。しかし、現実には夫・浜田との生活はうまく行かず、家庭裁判所で離婚調停中の身の上。それでも、彼女は一人娘である5歳の郁子の親権を勝ち取るべく自立を目指し、マンションへの入居と就職を決めた。ところが・・・。
いくつになっても年を取らない「平成の森光子」黒木瞳が主演です。ダークウォーターと違い娘が可愛くないし全体的に湿っぽいしあんまり期待しないで見てましたが、
泣いてしまいました(恥)
「ママー!!」
エレベータ越しに泣く娘の姿を見て泣いてしまいました。
いや〜ホラーを見て泣くとは思いませんでした(笑)
ただのホラーではありません。すごく悲しい話です。鈴木光司の原作とは結末が違うそうですが、そんなの関係なくよかったです。
出てる人も注目です。リング2にも出ていた声の甲高い小日向文世、管理人は呪怨劇場版にも出ていた谷津勲、出版社の人事は呪怨OV版の神尾刑事だった諏訪太郎。
そして大阪生まれなのにミス東京ウォーカーになった水川あさみ。今では貴重なセーラー服が拝めます(笑)
映画的には水が襲ってくるような恐怖が描かれてます。ポイントポイントで水がジワーっと迫ってきて怖いです。
黒木瞳は相変わらず綺麗ですが、自立した女性を演じているためヒステリーでイラっとくる場面もあります。子供の親権のために必死にもがく黒木瞳ですが生活感が無いためかイマイチ感情移入できませんでした。(それでも泣いてしまったわけですが・・・)
あの赤いバッグのMIMIKOを見て霊の女の子がミミコかと思ったら美津子だったんですね。ミミコは着信アリでした。着信アリがパクッたのかと思ったら違いましたね(恥)
まぁ、ダークウォーターのキティちゃんリュックよりは雰囲気出てますよね!
美津子の背景が一切描かれていないので不満に思う人もいると思いますが、日本の映画って余韻が残るような作りが多いのでこれでいいような気がします。
ボクは謎をいろいろ考えたり調べて解明するのが好きなのでこの程度の説明でちょうどいいです。着○アリやサ○レンのようにワザと謎を残して真相を知りたかったらこれを買えっていうのは大嫌いですが・・・

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