着信アリ Final
あらすじ:修学旅行で韓国に行くことになった高校2年生のえみり。日韓手話交流会で知りあった韓国の男友達アンジヌとの再会を心待ちにする一方、クラスでいじめを受けている幼馴染み・明日香の不参加を残念に思っていた。そんな修学旅行の最中に、1人のクラスメートの携帯から聞き覚えのある着信メロディが流れる・・・。
ん〜・・・ひどい(笑)
作品が増えるごとに新ルールが出来る 着信アリ ですが、今回は「転送スレバシナナイ」というルールが追加されました。てかメールも一緒に送られる仕組みになったみたいです。
一応、最終章なので解決するはずなんですが、実はなんにも解決していません。美々子の呪いはそのまま、 着信アリ2 のリーリィの呪いは無かったことに(笑)
メールを大量に送ったからと言ってPCが火を噴くなんてことはありえませんね。もっと勉強してほしかったです。しかも元々美々子はPCの力なんか借りずとも電話ができるのでPC破壊してもまったくの無意味です。
だから最後「あの人」が死んでも事件が解決したっていう感覚がないんですよね。美々子の呪いはあれで終わりって確証は無いでから身代わりになっても「やっぱりね」って感じです。
てか死に様が普通でしたね。ただ腕を引っ張られてボキボキって音がしてるだけ・・・。口から鳥の羽を吐いたり心臓えぐられたり、死に方もドンドンパワーダウンしてます。見えない力に無理やり殺されるって感じがまったく出てないです。
そういえば気になることがいくつかあったんですが、
・元々呪い殺された人の携帯のメモリーの中から次のターゲットが選ばれるから怖かったのに美々子がPCの写真のなかから選ぶっていうのは怖いのか。
・最初は着信とメールが同時に来ていたようだが最後の方ではメールしか来なくなっていたようだがこれでは「着信アリ」ではなく「受信メールアリ」では?
・えみりは私物の赤い携帯を持っていたはずなのに学校の携帯にしか着信がないのはなぜか。しかもパムの携帯には学校支給の携帯からかけているのにえみりの名前が表示されたのはなぜか?
・そもそも首を吊ったパムの携帯に呪いの着信があったのは設定に無理があったのでは?
なんて粗をさがせばまだまだ出てくるがこの4つはちょっと目をつぶれない致命的な部分であり、この4点のおかげで怖くなかったのではないかと思ってしまいます。
批判ばかりしてもしょうがないのでボクの好きな女優分析をすると、 堀北真希 はあいかわらず暗い雰囲気が似合います。冒頭のいじめられているところを見ると復讐する 堀北真希 に肩入れしてしまいます(笑)
黒木メイサ は顔がきついせいかいじめられていたと言ってもいまいちピンときません。いじめられる顔じゃないんですよね。親友で止めに入りたかったけど入れなかったっていう設定のほうがしっくりくる感じがします。
堀北真希 はよかったが 黒木メイサ をもうちょっとうまく料理してほしかったですね。
なにも解決しないまま投げっぱで終わってしまった「 着信アリ 」。原作のシロブタは「皆さんの応援次第では『続ファイナル』『最後のファイナル』『ファイナルの逆襲』と、ファイナル後の3部作も用意しております」などと勘違い発言しておりましたが、ぜひやめてください。
やるならVシネマでお願いします(笑)
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こわい