サイレントヒル
あらすじ:愛娘・シャロンが悪夢にうなされて叫ぶ、"サイレントヒル"という奇妙な言葉。シャロンの母親・ローズは、その謎を解くため、シャロンを連れてウェスト・バージニア州に実在する街"サイレントヒル"を訪れた。まったく人気がなく、常に深い霧に閉ざされているその街は、一歩足を踏み入れたら二度と抜け出すことはできない、呪われた迷宮だった。そんななか、シャロンが失踪してしまい、ローズは恐る恐る街の探索を開始する。やがて、この街が廃墟になった理由が、少しずつ明らかになっていき...。
この作品はゲームを元に作られているんですが、ボクはゲームにハマった人なので楽しみでした。
ゲームでは銃をぶっ放し、チェーンソーを振り回し日本刀で敵を一刀両断していくようなゲームなのでどの程度再現されているのか。てかこんな狂気の世界を表現できるのかなんて心配していたら...
なんと主人公が女ではないですか\(◎o◎)/!
どうやって敵を倒すのか不安に感じてしましたが、サイレントヒルについた場面がゲームそのままで感動してしまい主人公の違いなんてどうでもよくなってしまいました(笑)
町並みや音楽までそのまま!
ゲームではラジオからノイズが聞こえたらモンスターが近くにいるって解るんですが、映画では携帯や無線から聞こえるようになってました。
仲間として婦人警官も出てきますし、いかれた母親も出てきます。
ストーリーもゲームと違います。が、元がしっかりしているので面白くアレンジされています。ゲームのシナリオはリングの鈴木光司なんでそんなに脱線しなければ面白いのは当たり前と言えば当たり前なんですが(笑)
ちょっと残念だったのが看護婦リサのエピソードが無かったことと婦人警官が火あぶりになったことでしょうか。
リサは映画では最後のほうで出てきた赤いガウンのナースですが、ゲームではすごく残酷で悲しい別れのシーンがあります。このシーンは鈴木光司らしく心に深く突き刺さる悲しくていいシーンです。まぁ主人公が女なので表現できなかったのかもしれませんが。
それに婦人警官も火あぶりで殺されたのもいただけません。婦人警官にもエンディングに関わるイベントがあったんですが、その辺がカットされていたのもちょっと不満です。
それ以外はよかったと思います。サイレンが鳴ったら世界が変わったり(どっかで聞いたことあるような?)無意味なスプラッター具合もモロCGですが元々ゲームなんでそんなに気になりません(笑)
含みのあるエンディングもよかったです。次元が3つ出てくるので理解が難しい部分もあると思いますが個人の感じ方でいいんじゃないでしょうかね。映画って元々そういうものですから(笑)

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