処刑軍団ザップ
あらすじ:小さな町バレーヒル。ある日、男女8人のサタンの息子たちがやってくる。彼らはところかまわず、全裸で儀式を始め、偶然目撃したシルビアを輪姦し、シルビアの祖父をリンチに合わせる。復讐に燃える少年ピートは、狂犬を殺し、その血と肉を彼らに食べさせた。彼らは、狂犬病となり、町中で無差別殺人を始める...。
なんじゃこりゃ?
あらすじがストーリーの全て、そんな内容の薄い映画です。これがアメリカでは根強いファンがいるって言うんだから世界は広いです(笑)
処刑軍団ザップなんて邦題ですが「処刑軍団」も「ザップ」も出てきません。ザップってどこから出てきたんでしょうか?
開始早々全裸で儀式。にわとりをいけにえにしたと思ったらヤクでラリって覗いていたシルビアをレイプ。(らしいだけで実際のシーンは無い)
敵討ちに行ったじいさんを返り討ち。と言っても腹にパンチ、寝転がったところをキックの2発だけ。あとはヤクを微量飲まされてラリってるだけ...。なのに外に出てきたらなぜか血まみれ。このじいさんなぜか最初から無抵抗です(笑)メガネや銃を盗られそうになっても全然抵抗しません。これじゃあ返り討ちに合うのもあたりまえです。
この後ヒッピー達が狂犬病の犬の血が入ったミートパイを食べて狂犬病になるんですが、元からラリってるんで行動があまり変わりません(笑)
車の中で起きない仲間がいると車を崖から突き落として飛び起きるのを喜んだり、仲間の一人の足の裏を切って天井から吊るしてみんなに血を浴びせたり狂犬病になる前からみんな頭おかしいので凶暴になってもあまりインパクトがありません...。
それに感染者とSEXすると感染するらしくヒッピーのサセ子とSEXしたダム建築作業員まで発病してしまい収拾がつかなくなります(笑)
口から泡を吹き武器を振り回しながら暴れまわる感染者達ですが、水に弱いという弱点があります。この描写が大笑い!感染者に追われて川淵に逃げてきて水をかけます。すると面白いように怯えます。そしてホースで水をかけても感染者は逃げ惑います。水って強い(笑)
感染者が暴力の限りを尽くり収拾がつかなくなったバレーヒル。どうやって決着つけるのかと思っていたら警官隊が駆けつけて皆殺しです(爆)
日ごろのストレスを発散するかのように撃ちまくりです。しかも銃のアップばかりで同じ映像の使いまわしです(笑)
そしてピートがおもちゃの銃を撃って遊んでいる映像でエンディングです。全くの意味不明であっけなく終わります。
さすがカルト大賞作品、初心者のボクにはこの映画の良さが全く解りませんでした...。

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