ラスト・サマー
あらすじ:謎の殺人鬼に狙われた若者たちの恐怖、殺人鬼による数々の罠と殺戮シーン、そしてウィリアムソン得意の謎解きが見どころのショッキング・ホラー。ある晩、車で遊びに興じていた4人の若者が、ひとりの男をはね飛ばしてしまう。怯えた彼らは男を海に投げ捨て、他言無用の約束を交わす。それから1年後、彼らのもとに突然、事件を知る謎の人物からメッセージが届く。
スクリームと同じ脚本家だけあって非常に良く似た作風です。犯人らしき人物が次々出てきて最後は物凄いところから真犯人をもってくるというパターンですが、スクリームと違い犯人は非常にわかりづらいところから出てきます。一回観ただけでは犯人の正体がわかりませんでした。2回見直してやっと理解できました。そのくらいわかりづらい作品です。
ティーンズ向けの映画のようですが、ショッキングシーンもグロもほとんどありません。スクリームと比べると非常にマイルドな作品でホラーが苦手な人でも見られるんじゃないでしょうか?
でも突っ込みどころは結構あります。まず主人公たちが非常にバカなことです。一応高校生のはずなんですが、酒飲んではしゃいで事故起こしたら「全員電気イスだ、隠そう」なんて非常に頭悪い結論を出します。
同乗者は飲酒していましたが、運転手はシラフでしたし急に飛び出してきたんですから不慮の事故として多少の配慮はしてくれるんじゃないでしょうか?同乗者4人とも死刑になるなんて大騒ぎしているところみていたら笑ってしまいました。
そして4人以外もサクっと殺してしまう犯人、意味わかりません。4人の友人マックスは犯人だと疑われて脅されただけなのに一番最初にあっさり殺されてしまいます。なんで殺されたんでしょうか?このままマックスのせいにしておけばいいのにって思ったのはボクだけでしょうか?
そしてこの犯人の正体が非常にわかりにくい。犯人が出てきたとき「誰だこのおっさん?」って思いました。犯人はもちろん車に轢かれた男なんですが轢かれた時は顔がグチャグチャで判別できないって言っていたのに正体明かしたときには顔には傷一つありませんでした。これが犯人の正体をわかりにくくしている要因の一つだと思います。せめて顔に傷跡が残っていたら「あぁ、あいつか」ってわかったと思います。
こんなダメダメの作品にも一ついいところがあります。それはジェニファー・ラブ・ヒューイットとサラ・ミッシェル・ゲラーの巨乳です(笑)
特にジェニファー・ラブ・ヒューイットのカワイさとスタイルの良さに目が釘付けです。ヘソ出しファッションもそうですが、あの明らかに狙ったと思われる谷間攻撃!見えそうで見えない谷間が気になってストーリーに集中できませんでした(笑)
「だから犯人わかんなかったんだろ?」っていう突っ込みはしないでください。

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