ナインスゲート

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あらすじ:ジョニー・デップ主演のオカルト・ホラー。「悪魔の書」を手にした書物ブローカーに起こる迷宮的恐怖。世界中の希少本を探す、書籍の探偵コルソ。彼はある富豪の依頼を受け、世界に3冊しかないという伝説の悪魔の祈祷書を探していた。ニューヨークからスペイン、ポルトガルと祈祷書を追って旅するコルソ。だがそんな彼の周囲では、不可思議な殺人が続発してゆく。


 

 

これは難しい(>_<)

 

ジョニー・デップ扮する本の探偵コルソは本のコレクターバルカンに雇われ世界に3冊あるという希少な本の真贋を確認するように頼まれます。

 

紆余曲折あってタネが明かされますが、バルカンが3冊の持ち主を殺してページを切り取っていたようです。ってことはなんの為にコルソに以来したのか?って疑問に思いました。あとで考えるとコルソに殺人の罪をかぶせるためだったようですね。

 

最初大変評判の悪い男コルソが調査を続けるうちにだんだん善人になって行きます。やっぱりジョニデが主役だからしょうがないかと思っていましたが最後にやっぱりやらかしました(笑)

 

9つ目の門を開いて終わるんですが、あの女の正体のタネ明かしも無かったですし、双子の本屋の正体の種明かしもなかったです。あの眉毛の異常に濃い女は何者だったんでしょうか?ボクの予想では悪魔の使いなんですがね。目の色も変わるし宙に浮くし。最初守護天使かと聞かれた時そんなようなものと答えていましたが、多分天使ではなく悪魔の使いだろうなと思いましたが多分当りだと思います。

 

最後の絵に書かれていた女の顔が謎の女そのものなんですが、謎の女と燃える城の条件が揃った時に門が開くんでしょう。

 

ところで、コルソの本を狙っていたあの婦人は悪魔崇拝者だったようですが、バルカンと接点があったとは以外でした。というより婦人がバルカンの本を盗んで悪魔を召喚する集会をしていた時にその場にバルカンが乗り込んできました。

 

コルソが本を盗まれたと告げると本を取り戻せと激怒していたバルカンですが、婦人の居場所を知っていたのならコルソに頼まなくても良かったのではないかと思うんですが。最後に婦人とバルカンが同じ場所に現われて争ったことによってバルカンがコルソに罪をかぶせようとしたと事実が薄れてしまうんです。結局コルソに全てばれてしまいましたし、自らの手で婦人を殺してしまいましたし。

 

それにバルカンが行っていた周りに火を放って9つ目の門を開くあの儀式、誰が教えたんでしょうか?コルソはそんなことしませんでしたし、9つ目の絵は偽物だったのであの城が燃えている状態は知るよしが無かったはずですし。

 

監督がロマン・ポランスキーなので印象に残るような作品が多いのですが、投げっぱなしも多いです。ローズマリーの赤ちゃんとか戦場のピアニストとかオリバーツイストとかいい作品を撮っている監督のはずなんですが、ナインスゲートに関してはちょっと投げっぱなしすぎです。

芸術肌の監督だけに映像美にこだわりすぎて肝心のストーリーを忘れてしまったという感じでしょうか。

星2つ


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コメント(2)

Lance :

すけきよさん 遅くなってすみません。
せっかく丁寧に作ってあるんですが、内容が分かりにくいかなあ。9つの門じゃあ数が多いから?5つくらいにしておけばもっと人物描写が詳しくできたかもしれませんね。

Lanceさん>こんにちは。

そうなんですよね。無理に9つにしなくても門の数減らして内容を充実させたほうがよかったかもしれません。

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